英雄はただ一人でいい

どうも、寮長です。

最近、自分はあるものに熱中しています。それは何かというと…

仮面ライダークウガ」です!U-NEXTに契約している寮生がいるので、こっそりロビーで見ていました。寮のいいところですねえ。(こっそり裏でお気持ち代は払っています)

仮面ライダークウガ に対する画像結果

↑仮面ライダークウガ

滅茶苦茶かっこいいですねえ。惚れます。筆者の夏は研究と釣りと就活で殆ど終わってしまいましたが、スキマ時間を使って寮生と一緒に見ていました。なんと気づいたら全話見終わってました。それくらい夢中になってしまった作品です。

では、クウガを見終わった感想を。ネタバレは避ける方向でいきたい。

主人公の五代雄介(俳優オダギリジョー)は青空のような広い心を持つ青年であり、ひょんなことからクウガのベルトを腰に当ててしまったことで、クウガとして戦うことになります。作中では強敵が出てくるたびに病院に運ばれて生死の境をさまよったりしますが、五代はただひたすら人類を守るためにたった一人で戦い続けます。結局五代は作中で弱音を吐くことなく最後まで戦い続けました。実はクウガのベルトは青空のように心が澄んでいて綺麗な人間でないと装着できないのです。たまたま心の綺麗な人間の手に渡ったから五代はクウガになり、敵から人類を救えたのです。運命か、宿命か。ドラマチックです。

印象に残ったシーンはラスボスとのバトルです。ラスボスとのバトルでは、笑いながら戦いを心から楽しむラスボスに対して、終始悲しみの表情を浮かべながら戦う五代の姿に胸を打たれました。最終的に2人は変身を解き、ただの2人の人間として殴り合うのです。涙なしには語れません。また、最後の変身シーンでは、心をなくす戦闘マシーンといわれる究極完全体(アルティメットフォーム)へとクウガは変貌しましたが、その姿は文献や古代遺跡にあった姿とは違い、目が黒色ではなく赤色の姿であったのです。そう、クウガは数々の悲しい戦いを経て清い心を保ったまま最終形態へとなれたのです。ここも感動ポイントですね。

ちなみにクウガの敵の名前はグロンギというのですが、こいつが奇妙です。グロンギは別に世界征服とかを企んでいる組織でもなく、ひょんなことからよみがえってしまった古代民族です。何故人殺しをするかというと、それが彼らの文化だからです。「同じ電車に乗った人を一定時間経過後に殺す」とか、「プールにいる人を殺す」とか、後半に進むにつれてゲームにも縛りが課されていきます。このゲームを行うグロンギvs人を守るクウガといった構図で物語が展開されます。

彼らは普段は人間と変わらない見た目をしています。(でも装飾品が奇抜だったり、口紅が黒色だったりする)また、彼らはグロンギ語という独特の言葉で話し、物語が進むにつれ日本語を話すようになりますが、グロンギ語には一切字幕やテロップが出ません。身近に潜む違和感、気味悪さを見事に表現していると言えます。ちなみに殺し方もバイクでひき殺したり、高いところに連れて行って落下死させたり、今のご時世では表現できなさそうですね。これを朝8時からやってて、当時の子供たちの中には泣いちゃう人もいそうな感じです。

サイドバーでクエリ検索

↑怪人の人間態。どこか服装、装飾品が人間離れしている印象である。

ここまで見るとありふれたストーリーに見えるかもしれませんが、先ほど述べた「たった一人で戦い続ける(一応警察は味方)」「世界征服とか目的があるわけではなく、ただ人殺しを文化として行う集団」という2点、これは仮面ライダーとしてはかなり異質なストーリーです。大体の仮面ライダーにはライバルポジションの奴とかいますし、大体は世界征服、人間滅亡とかを企んでいたりします。その異質な感じも魅力的なのかもしれないですね。

自分は元々アニメや映画を見るのが苦手で、大抵のものは10分前後で飽きてしまいますが、この仮面ライダークウガシリーズは飽きることなく気づいたら最後まで見終わっていました。今は次シリーズの「仮面ライダーアギト」を見ています。

このクウガシリーズ,自分は生まれて間もないころでしたので、リアルタイムで見ることが出来ませんでしたが、リアルタイムで見ていたらきっとハマっていたと思います。何より五代雄介もクウガもカッコよすぎるのです。(語彙力)

子供から見てもクウガがかっこいいってなりますし、変身ベルトほしい!ってなります。お父さんが見るにしても、十分考察とかもできますし、滅茶苦茶お勧めできる作品です。自分も将来息子や娘が出来て一緒にその時の仮面ライダーを見る機会があれば、子供に負けないくらい作品にのめり込んで子供をドン引きさせたいです。

読書感想文みたいですね。読んでいただきありがとうございました。コメントでクウガ感想戦しましょう。

寮生委員会 について

寮生委員会による管理アカウントです。
カテゴリー: 寮生日記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。